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2014年の仕事

塩沢由典

著書

塩沢由典 2014 リカード貿易問題の最終解決/国際価値論の復権、岩波書店、xix + 426。

塩沢由典・有賀裕二編 2014 経済学を再建する/進化経済学と古典派価値論、中央大学出版部、2014年3月。まえがき、i-xiii.

論文

塩沢由典 2014 なにが必要か/経済学再建のために、塩沢由典・有賀裕二編『経済学を再建する』第1章、pp.3-45.

塩沢由典 2014 進化経済学の可能性、塩沢由典・有賀裕二編『経済学を再建する』第2章、pp.47-73.

塩沢由典 2014 価値と数量の二重調整過程、塩沢由典・有賀裕二編『経済学を再建する』第3章、pp.75-118.

塩沢由典 2014 古典派価値論のリドメイニング、塩沢由典・有賀裕二編『経済学を再建する』第4章、pp.119-164.

塩沢由典 2014 新しい国際価値論とその応用、塩沢由典・有賀裕二編『経済学を再建する』第5章、pp.119213.

解説

J.v.ノイマン / 経済学を変えた2つの論文、日本経済新聞社編『経済学41の巨人』日本経済新聞出版社、2014年10月8日、pp.533-543.

技術はなぜ進化し続けるのか、システム/制御/情報、58(7): 261-266、2014年7月。

学会発表

経済学史学会西南部会第117回例会・進化経済学会九州部会合同研究会
2014年6月21日 福岡女学院大学
塩沢由典「古典派価値論から新古典派価値論への転換点」
報告資料 報告論文

経済理論学会・English Session
December 25-26, 2014 at Hanan University (Osaka) Shiozawa, Y. The Revival of the Classical Theory of Values.
Presentation

研究会発表

ポストケインズ派経済学研究会
2014年3月29日 早稲田大学
塩沢由典「ホストケインズ経済学と国際価値論」
報告要旨

国際価値論研究会・第1回研究会
塩沢由典「新しい国際価値論の学説史上の位置づけ」
報告資料  報告論文

リカード研究会/Ricardo Conference
September 11 and 12, 2014 @Waseda University
Session 1 First Session
Yoshinori Shiozawa (Osaka City University, Emeritus, Osaka)
'On Ricardo's Two Rectification Problems'
Discussant: Shunsuke Moroizumi (Saga University, Saga) 諸泉俊介
Chair: Masahiro Kawamata (Keio University, Tokyo) 川俣雅弘
Full Paper

討論会「どうしたら政治は良くなるか」
2014年12月7日 明治大学・アカデミーコモン
塩沢由典「経済学を変えるところから考えよう」
報告要旨

講演




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