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梅田大学院コンソーシアム インテリジェント・アレー専門セミナー

大阪市立大学創造都市提供講座

「意思決定入門/課長の資格を得るために」

キャッチフレーズ:「責任を取るものが最低限知っておくべきこと」

ご注意 これは2005年度実績です。
2006年度プログラムはこちらをご覧ください<。現在、受講生募集中です。

各回内容紹介

第1回 意思決定を迫られるとき
第2回 意思決定はなぜむずかしいか
第3回 社長としてのわたしの決断
第4回 とっさの意思決定、孤独な意思決定
第5回 リアル・オプション分析
第6回 異常時に備えた意思決定
第7回 研究発表、講評、まとめ

講師 塩沢由典(企画・全7回)・進藤晶弘(第3回)・永田潤子(第4回)

講座の概要・身につくこと

意思決定は、日常的に行われていることです。しかし、決定の結果に責任を取らなければならない立場にたつと、どう決定したらよいか、だれでも悩みます。入門講座は、企業の実際に絡めて、意思決定の基礎を習得します。

意思決定は、不確実下の意思決定のように、決定そのものが難しいほか、決定結果に責任を取らなければならないものにとって大変重圧のかかる場面です。そうした場面での心理的重圧を軽減し、優れた意思決定を行うため、最低限知っておくべきことが習得できます。

毎回の講座は150分。各回、50分の講義、10分の休憩ののち演習・討論の時間を90分とります。受動的な講座聴講ではなく、毎回小グループによる経験交換と演習を行います。また、第2回までに各自研究課題を設定していただき、第8回最終回には、課題の研究成果を発表していただきます。


お勧めしたい方

企業経営において、責任ある立場に立たれている方、立たれようとされている方、事業・プロジェクトの意思決定に悩んでいられる方。課長職位以上の方も歓迎します。


開催要領

開催回数  7回
開催場所  総合生涯学習センター 大阪駅駅前第2ビル5
受講料   3万円 税込み31,500円
定員    30名
最小催行受講者数 15名
修了証 6回以上出席の方には終了証を発行します。

案内

申込み先:梅田大学院コンソーシアム(準備会)事務局
URL: http://www.umeda-consortium.com/
電 話 06−6253−0950
FAX 06−6253−0951
申込み用紙: http://www.umeda-consortium.com/moushikomi/ にアクセスして、必要事項を書き込んで手続きしてください。



他に開催されているビジネス・パーソン向け

「意思決定」セミナーのご案内:

慶応丸の内シティキャンパス
「ビジネス・プロフェッショナルのための意思決定」
担当 長瀬勝彦(首都大学東京教授)

大阪大学環境・エネルギー工学専攻
「技術リスク意思決定論」
第2・4木曜・17:30〜21:00  阪大特任教授谷口武俊(電力中央研究所) ほか2名
科学技術振興調整費による「環境リスク管理のための人材養成」プログラムの一部。

JMMトップマネジメント研修
「役員のための戦略的意思決定セミナー」
籠屋邦夫(ディシジョンマインド社代表、青山学院大学大学院非常勤講師)、松下武義( 多摩大学大学院客員教授、株式会社徳間書店代表取締役社長)

リクルート・マネジメント・ソリューションズ
「正しい意思決定に導くための8つの思考プロセスを身に付ける」
『ビジネス・シンク』ご紹介セミナー

サイエンス&テクノロジー
「医薬品プロジェクトにおける意思決定手法」
牧野俊猛(三菱ウェルファーマ株式会社)、荒井好裕(アムジェン株式会社)、佐藤博章(アストラゼネカ株式会社)

雇用・能力開発機構・能力開発セミナー
「問題解決型意思決定手法の理論と実践」
中島健一(大阪工業大学)



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