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寄書・評論・短評・他


評論・寄書 2001年 2000年 1999年 1998年 1997年 1996年

講演等要旨・その他  2001年 2000年 1999年 1998年 1997年 1996年

対談・座談会等  2001年 2000年 1999年 1998年 1997年 1996年

報告書  2001年 2000年 1999年 1998年 1997年 1996年




評論・寄書


2001年

  1. 「衰えゆく資本主義と介入国家」『朝日新聞』2001年1月20日、25面。
  2. 「21世紀の企業像」『イグザミナ』2001年2月号(通巻161号)、2001年1月15日、pp.46-7。
  3. 「新しい学問研究を目指して(関西ベンチャー学会の目標)」『生活起点』セゾン総合研究所、2001年3月(通巻34号)、2001念3月15日、p.2。
  4. 「理念と戦略性をもった大学経営の確立」『市大広報』第45号、2001年8月、pp.7-8。
  5. 「解説」塩沢由典監修/ポール・オームロッド著『バタフライ・エコノミックス』北沢格訳、早川書房、2001年9月26日、p.303-311。。
  6. 「日亜対中村事件の意味するもの」『KPCニュース』Vol.29, No.10(通巻351)、2001年10月1日、pp.1-2。
  7. 「アフリカの子供はなぜ飢えているのか」はなかみ通信、その1(2001年秋)、2001年10月1日、pp.18-21。
  8. 「小特集への編集序言」『社会・経済システム』第20号、2001年11月、p.112。


2000年

  1. 「実質賃金の向上に寄与する「労働者の力」とは」(新世紀の経済を読みとく1)『連合』第12巻第12号(通巻143号)、2000年3月号、pp.30-1、2000年2月25日。
  2. 「不安定化するアメリカ金融市場の教訓」(新世紀の経済を読みとく2)『連合』第13巻第3号(通巻146号)、2000年6月、pp.28-9、2000年5月25日。
  3. 「経営と研究開発/ITとバイオ 技術動向が課題」「言」『毎日新聞』2000年8月19日、顔写真+4段59行。
  4. 「IT革命と企業内のディジタル・ディバイド解消」(新世紀の経済を読みとく3)『連合』第13巻第6号(通巻149号)、2000年9月、pp.26-7、2000年8月25日。
  5. 「先端技術を支える地域の力」『BBCC』(次世代通信網実憲協議会報)第21号、2000年秋、2000年10月1日、pp.11-12.
  6. 「五代友厚方式の提唱」『KERC』(関西経済研究センター会報)第340号、2000年10月1日、p.1.
  7. 「戦略的研究開発とその担い手」『KPC News』(関西生産性本部機関誌)第28巻通巻339号、2000年10月1日、pp.1-2。
  8. 「IT革命は産業と組織をどう変えるか」(新世紀の経済を読みとく4)『連合』第13巻第9号(通巻152号)、2000年12月、pp.26-7、2000年11月25日。
  9. 「NPOにもベンチャー精神を」『日本ベンチャー学会 会報』Vol.12、2000年12月20日、p.1。

1999年

  1. 「ジョン・フォン・ノイマン」(スペシャル・インタヴュー)『グラクソ・ニューサイエンス』(日本グラクソ株式会社)、No.33、1999年2月、pp.4-7。
  2. 「テレビと地方文化」『国民文化』第467号、1999年7月、pp.2-3。
  3. 「新産業創造都市への課題」(「めざそう!オリーワン都市」第32回)『大商ニュース』第797号、、1999年4月25日、p.1。
  4. 談話「新技術創出へ 壁超え協力を/R&Dサマーフォーラム コーディネーター 塩沢由典・大阪市立大教授に聞く」『毎日新聞』1999年8月18日、6段100行。

1998年

  1. 「母校にアイデンティティを感ずる瞬間」『OCUSA』第6号、1998年2月。
  2. 「国家と市場に代替するもの」『大航海』No.20、40-43頁、1998年2月。
  3. 「研究開発は世界的視野で」『KPC News』(?関西生産性本部)第27巻通巻310号、1998年5月。
  4. 連載コラム「歩行と思索」『現代思想』1986年11月〜1988年11月。
    アマチュアの位置(14.9、数字は巻・号、以下同様)、移行過程分析の困難(15.1)、過程を語る(15.3)、ルイセンコの教訓(15.6)、理論のカンガルー躍び(15.8)、急進主観主義の課題(15.10)、社会主義像のペレストロイカ(16.1)、六十五にして学に志す(16.3)偉大な革命家の偉大な誤り(16.4)、循環と均衡の距離(16.8)、計画経済はどう機能したか(16.11)、予測可能な行動の起源(16.13)の12本

1997年

  1. 「毎日新聞の勇断(原則署名記事化)に拍手」(マスコミ評論)『イクザミナ』通巻113号、1997年2月。
  2. 「考えるスポーツへの期待」『OCUSA』第6号、1997年2月。
  3. 「複雑系と進化」(連載「進化経済学を求めて」第2報告)『書斎の窓』No.462、1997年3月。再録『進化経済学のすすめ』進化経済学会設立準備委員会・設立大会実行委員会、1997年3月。
  4. 「就職協定廃止を歓迎する」『関西経協』(関西経営者協会)第51巻第4号、1997年4月。
  5. 「顔の見えない新聞」(マスコミ評論)『イクザミナ』通巻116号、1997年5月。 
  6. 「進化経済学とは何か」(原題:「進化経済学の課題」)、『毎日新聞』1997年5月8日夕刊。
  7. 「複雑系−−人工知能と市場経済」(講演要旨)『大阪国際サンエンスクラブ会報第175号、1997年夏。
  8. 「討論の習慣」『国民文化』第452号、1997年7月。
  9. 「学研都市の活用」『調査季報』大阪市信用金庫、第120号、1997年7月。
  10. 「スポーツ面を多彩に」(マスコミ評論)『イクザミナ』通巻119号、1997年8月。
  11. 「繁栄の維持/研究と開発がカギ」『毎日新聞』1997年8月10日。
  12. 西山賢一『複雑系としての経済/豊かなモノ離れ社会へ』(NHKブックス801、日本放送出版協会、1997年8月25日発行)への推薦文「本書をすいせんします」
  13. 「複雑系ブームの中の複雑な気持ち」『TASC Monthly』第264号、1997年10月。
  14. 「「複雑系」ブームの研究」『RIRI流通産業』第29巻第11号(通卷第277号)1997年11月。

1996年

  1. 「知的生産性の向上」『KPC NEWS』(関西生産性本部)、第23巻通巻282号、1996年1月。
  2. 「関西はどう報道されたか/APEC大阪会議検証」(マスコミ評論)『イグザミナ』通巻101号、1996年2月。
  3. 「R&D−経営トップの責任」『R&D News Kansai』(関西電力・総合技術研究所)、第340号、1996年2月。
  4. 「レーニン主義のバランス・シート」『思想の科学』第8次37号(通巻534号)、1996年3月。
  5. 「関西学研都市と新聞の役割」(マスコミ評論)『イグザミナ』通巻103号、1996年4月。
  6. 「経済学この10冊」『超・入門 経済学』(『経済セミナー』増刊、日本評論社、1996年4月。
  7. 「日本経済の行方」『思想の科学』第40号(第8次)(通巻536号)、1996年5月。
  8. 「大学の外部評価を進めよう」(マスコミ評論)『イグザミナ』通巻105号、1996年6月。
  9. 「東大阪研究の二調査」(マスコミ評論)『イグザミナ』通巻107号、1996年8月。
  10. 「震災と社会・経済システム」『市大広報』第30号、1996年7月。
  11. 「基礎の欠如が理論の衰退をもたらした/ケインズに想う」『季刊経済と社会』(発行:時潮社)、第6号、1996年夏季号。
  12. 「ニュービジネスへの期待」『That's NB』第99号、1996年9月。
  13. 「よりよき職業選択のために」『就職ハンドブック』(平成9年度)、大阪市立大学、1996年10月。
  14. 「関西記事の東京での扱われ方」(マスコミ評論)『イグザミナ』通巻110号、1996年11月。
  15. 「こころの健康維持」『保健管理センター年報』(大阪市立大学)、1996年12月。


報告・講演等要旨


2001年

  1. 塩沢由典「転換期の経営とその品質」日本品質管理学会『第82回シンポジウム 講演要旨集』社団法人日本経営品質管理学会、講演1、pp.1-3。


2000年

  1. 「地球競争時代の企業と経営/合併とその背景」『清交』(社団法人清交社)第656号、2000年3月25日、pp.4-5
  2. 「支援人材の社会的意義」関西ニュービジネス協議会・NBKベンチャー大学・ベンチャー支援人材養成講座テキスト、2000年11月、pp.11-20。

1999年

  1. 「複雑系からみた金融ビッグバン」(5)『関西ジャーナル』第44 号、1999年1月5日、
  2. 「共通テストベッドとてのバーチャル市場/経済学のロボカップを目指して」『第11回自律分散システム・シンポジウム 資料』計測自動制御学会主催、名古屋市工業研究所、1999年1月18・19日、pp.145-148.
  3. 「複雑系からみた金融ビッグバン」(6)『関西ジャーナル』第449号、1999年1月25日、p.6。
  4. 「複雑系からみた金融ビッグバン」(7、最終回)『関西ジャーナル』第450号、1999年2月5日、p.6。
  5. 「わたしと複雑系と世界経済」『上水内教育』第81号、上水内教育会、1999年2月、pp.38-47。
  6. 「共通テストベッドとてのバーチャル市場/経済学のロボカップを目指して」進化経済学会・第3回大阪大会、大阪市立大学学情センター、1999年3月 。
  7. 「知はなぜ力か/知識の本性と有用さを保証するもの」『1999年度 組織学会研究発表大会 報告要旨』組織学会、北陸先端科学技術大学院大学、1999年6月5日・6日、pp.247-250。
  8. 「複雑系経済学と関西経済の課題」@「第T部 複雑系経済学」『奔流』第24号、1999年10月、pp.4-7。

  9. (共同:塩沢由典・出口弘・喜多一・寺野隆雄)「バーチャル市場による実験の試み」社会・経済システム学会/第18回大会プログラム、1999年11月13・14日、pp.58-9。
  10. 「システム論になにが欠けていたか」社会・経済システム学会/第18回大会プログラム、1999年11月13・14日、pp.62-3。


1998年

  1. 「計算機科学と学問的思考」<情報革命と社会>第9回研究会記録?サントリー文化財団、1998年12月29日。
  2. 「複雑系とエコノミー」(著者に聞く/聞き手:小山周三)『生活起点』第1巻第1号通巻1号、1998年5月。
  3. 「人間の限界にこだわると、経済学の限界が超えられる。」『New Paradigm』(劾TTデータ)第25巻、1998年秋。
  4. 「日本経済の現状をどう見るか」国民文化会議研究シンポジウム伊東光晴報告へのコメント、『国民文化』第462号、1998年9月。
  5. 「リレー・トーク:関西からの情報発信と知的中心性」第41回すばるフォーラム講演録『21世紀における近畿圏の将来像」新近畿創製(すばる)推進委員会・大阪21世紀協会・国土庁、1998年10月。
  6. 「複雑系から見た金融ビッグバン」(1)〜『関西ジャーナル』第443号~第 号、1998年11月14日から。
  7. 「複雑系経済学からみた21世紀社会」『情報系地域開発プロジェクト講演集』高度情報化推進協議会、1998年6月、pp.51-69。

1997年

  1. 「大震災と社会・経済システム」『関西大学法学研究所』第10号、1997年3月。
  2. 講演要旨「複雑系の科学と経済学」(第63回省内トップセミナー)、大蔵省財政金融研究所研修部、部内資料。
  3. 講演記録「複雑系とシステム理論」『経済セミナー』第515号、1997年12月号。
  4. 報告記録「大震災と社会・経済システム」関西大学法学研究所『ノモス』No.8、1997年12月。
  5. 「複雑系:その科学哲学から経済・経営まで」『PLISM講演録』、千里国際情報センター、1997年。

1996年

  1. 講演要旨「関西から情報発信を」『経済人』(?関西経済連合会)、第50巻第1号(通巻580号)、1996年1月。
  2. 報告要旨"Economy as a Dissipative Structure", Keihanna Prigogine Conference, Keihanna Interaction Plaza inc. & The Sankei Shinbun, けいはんなプラザ、1996.
  3. 「数学モデルと計算費用」(パネルディスカッション「モデル思考の正当性」報告要旨)、日本経営数学会第18回全国大会報告要旨、関西学院大学、1996年6月。
  4. 「経済システムの遊びと緊張」、『第3回関西情報関連学会連合大会講演論文集』、主催:情報処理学会関西支部ほか4学会・協賛8学会、1996年7月12日。
  5. 「関西における科学技術政策と産業政策」、『第11回年次学術大会講演要旨集』、研究・技術計画学会、1996年10月31日。


対談・座談会等(雑誌等掲載分)


2001年

  1. 座長:高坂健次、問題提起者:塩沢由典、徳安彰、依田博、討論者:福田亘、出口弘、シンポジウム「社会経済システム分析のフロンティア」『社会・経済システム 』第20号、2001年11月、問題提起pp.71-74、討論pp.81-97。


2000年

  1. 出口弘・和泉潔・塩沢由典・高安秀樹・寺野隆雄・佐藤浩・喜多一「人工市場を研究する社会的および学問的意義」『人工知能学会誌』第15巻第6号、2000年11月、pp.982-989.
  2. 佐々木正・塩沢由典・大浦淳司「座談会・大阪で一旗揚げよう」『チェンバー』(大阪商工会議所)第21号、2000年夏、pp.8-12、2000年7月15日。
  3. 佐々木正・塩沢由典・大浦淳司「座談会・大阪で一旗揚げよう」大浦淳司『トップ対談 日本ベンチャーの真実』ごま書房、pp.203-217、2000年11月10日。(『チェンバー』第21号からの再録)。

1999年

  1. 吉田允昭・塩沢由典(対談)「経営戦略としてのM&Aを考える」『チェンバー』第17号、1999年夏、pp.6-9。


1998年

  1. (対談:塩沢由典・高木隆司)「社会科学の独自性を問い直す複雑系経済学」シリーズ「複雑系科学の挑戦」第2回、『えれきてる』(鞄月ナ)第68号、1998年夏。

1997年

  1. 対談:米沢富美子・塩沢由典「フェースtoフェース『複雑系の科学』に挑む」『日本経済新聞』1997年1月26日。全1頁7段。
  2. 対談「 」『龍太郎のよもやまばなし』関西ジャーナル社、1997年3月。
  3. インタビュー「「複雑系」は経済学の現実派」『毎日新聞』(「痛談快談」聞き手:潮田道夫)1997年6月22日。

1996年

  1. シンポジウム「ニュービジネス成功の鍵を探る」(抄録)『THAT'S NB』(?関西ニュービジネス協議会)、第10巻第3号、1996年3月。
  2. 対談:小山栄一・塩沢由典「技術開発をどうすすめる」『Chamber』(大阪商工会議所)第5号、1996年夏。
  3. 鼎談:塩沢由典・西山健一・吉田和男「経済学者が解く『複雑系』としての経済」『週刊ダイヤモンド』第84巻第44号、1996年11月2日。


報告書


2001年

  1. 調査報告書『ディジタルエコノミーの進展と関西の産業競争力・企業活動に関する研究』研究班主査・分担執筆、関西社会経済システム研究所、2001年5月30日。


1999年

  1. 「近畿における新価値創造型ベンチャー育成プログラムに関する調査研究」?ベンチャーエンタプライズセンター関西支部調査委員会(委員長として参加)、1999年3月。
  2. 「関西におけるベンチャー企業の現状と振興策に関する調査」(アドヴアイザー会議委員として参加)、?関西産業活性化センター、1999年3月。


1998年

  1. 「企業を身なう人材の育成システムに関する調査研究」(調査委員会委員長)、近畿通産局調査・委託先?関西ニュービジネス協議会、1998年3月。
  2. 「アジアのメディアとのネットワーク形成とアジアへの関西情報発信の強化に向けて」平成9年度海外実態調査団調査報告書(調査団団長)、関西情報発信機能強化推進協議会、1998年3月。

1997年

  1. 『高コスト構造改革に向けて:労使の挑戦』?関西生産性本部・社会的コストダウン特別委員会・専門委員会レポート(副委員長・コーディネーターとして参加)、?関西生産性本部、1997年4月。
  2. 『近畿地域における起業家創造システムに関する調査研究』(調査委員長として参加)近畿通商産業局、1997年3月。
  3. 『地域における新規産業創造のための技術開発のあり方について』(中間報告)(委員として参加)産業技術審議会地域研究部会、1997年5月。
  4. 『関西圏における空洞化対策検討調査』(検討委員会委員として参加)、国土庁・京都市・大阪市・神戸市、1997年3月。

1996年

  1. 「新しい生産性運動の方向と推進」(「新生産性運動」ワーキンググループ座長として起草)、関西生産性本部、1996年4月。
  2. 『第2期「R&D」交流フォーラム・レポート』(同フォーラム・コーディネータ)、関西生産性本部、1996年11月。



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