塩沢由典>仕事>2011年
2011年の仕事
塩沢由典
講義
経済学T、2011年春学期、中央大学商学部。
進化経済学T、2011年春学期、中央大学商学部。
経済学U、2011年秋学期、中央大学商学部。
著書
論文
塩沢由典 2011「資本概念の過多」平井俊顕編『どうなる私たちの資本主義/現代社会の解体新書』ぎょうせい(2011年3月)
Fujimoto, T. and Y. Shiozawa 2011 Inter and Intra Company Competition in the Age of Global Competition: A Micro and Macro Interpretation of Ricardian Trade Theory. Evolutionary and Institutionary Economics Review 8(1): 1-37.
解説
学会発表
進化経済学会2011年名古屋大会
名古屋大学、2011.3.19-20
企画セッション「ロングテールと産業の多様性」
塩沢由典「需要制約下の産業多様性と成長可能性」
報告論文
進化経済学会・非線形部会・ミニシンポジウム
塩沢報告「進化経済学の全体系」
報告要旨
日本国際経済学会第70回全国大会
2011年10月22日、慶応大学三田校舎。
塩沢報告「リカードと J.S.ミルのあいだ/二大価値論の転換点」
報告要旨 プリゼンテーション資料
「ケインズの構想と古典派価値論」ケインズ学会第1回大会
上智大学、2011年12月3日。
プリゼン資料 報告論文
研究会発表
「国際価値問題の最終解決とその意義」政治経済学ワークショップ、東京大学、2011年11月21日。
報告要旨 プリゼンテーション資料
「商学部における経済学教育」中央大学商学会研究会、中央大学、2011年11月24日。
報告要旨
研究会等企画
進化経済学に関するミニ・シンポジウム
中央大学企業研究所公開研究会主催・進化経済学会非線形部会共催
呼びかけ: 有賀裕二
☆全体趣旨☆
最近、進化経済学の全体像を明らかにしようとする意欲作が続いて出版された。以下の二著をを比較検討し、進化経済学の全体構想のあるべき姿を討論する機会としたい。
西部忠・吉田雅明編『進化経済学 基礎』
谷口和久著『生産と市場の進化経済学』
☆日時・場所☆
日時 2011年7月9日(土) 午後2時から6時 (懇親会は7時終了を予定しています。)
場所 中央大学2号館4階(多摩キャンパス)
☆スケジュール☆
西部 忠(北大) 編集過程と今後の課題(内容的仮題)
谷口和久(近畿大) 単著執筆の工夫・反省と今後の課題(同)
柴田徳太郎(東大) 2著を総覧して考える
塩沢由典(中央大) 進化経済学の全体系
休憩 30分
自由討論 (1時間半)
終了後、懇親会
講演
もどる
トップ・ページ
仕事一覧
ページ・トップ